スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都新宿区、社長:鳥越 洋輔)は、総務省がテレワークの導入・活用を進めている企業・団体を対象として決定する「テレワーク先駆者百選」における令和2年度の決定企業に当社が選定されたことついて、お知らせいたします。
総務省では、平成27年度から、テレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」及び「テレワーク先駆者百選」として公表しています。このうち、「テレワーク先駆者百選」の令和2年度における決定企業に当社が選定され、10月30日に総務省より報道(※1)がなされました。
当社では、昨今の働き方改革等による世の中の働き方に対する考えの変化や、コロナ渦における影響についても鑑み、従業員にとって柔軟性に富み、かつ安全で働きやすい労働環境作りを目指し、本年3月より勤務形態を完全テレワーク制度に移行しました。今回「テレワーク先駆者百選」に選定されたことは、このような当社の取り組みが評価されたものと喜ばしく感じております。
当社では、引き続き従業員にとって働きやすい環境作りを推進していき、従業員満足を高めお客様に対してより良いサービスの提供につなげていくことで、さらなる顧客満足の向上を目指してまいります。
以上
※1.令和2年10月30日付総務省報道資料 「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」等の公表」、及び別紙3「令和2年度「テレワーク先駆者百選」決定企業等一覧」(当社はNo.29)参照。